うちの養鶏場のタマゴを使っていただいている飲食店様を
紹介させていただくこの企画、第二回目は徳島県富田町にあります
「日本料理よのぜん」さんをご紹介させていただきます。
こちらは独立されてから18年、
当社とは10年以上お取引頂いております。
お店の外観、おしゃれです
店内は平日(火曜日)にも関わらず、お客さんがいっぱいでした。
この日のつきだしは、「たまご豆腐」でした。
上にとんぶりといくらがのっています
たまご豆腐がとんぶりといくらで
キリッとした味わいでした。
色々注文させていただいたのですが、やはりタマゴ料理が気になります。
ということでこちら、
アオリいかのお刺身温泉卵添え
タマゴを絡めながらのお刺身は最高でした。
そして、よのぜんさんといえば「れんこん饅頭」です。
れんこんの饅頭にとろっとした餡がかかってます
当然ですが、家庭では真似できない深い味わいでした。
かなりの手間暇がかかっているのではと思います。
もちろんおいしくいただきました。
そしてこちらが大将です。
仕事はこだわりつつ遊び心を持って・・・という印象をうけました
料理人であり経営者でもある大将ですが、何を大切にしてますかと聞くと、
「何よりもお客様に喜んでいただくこと」とおっしゃったのが印象的でした。
当たり前のことでしょうが、そのことに本気に真剣に取り組んでいることを感じ、
僕も強い刺激をいただきました。
また、「たまごは、メニューとしてはあまり見えていませんが、
重要な役割を担う基本素材です。ですから、こだわりを持ってつくっている
たむらさんのたまごが良いなあ、と思って使い続けてます。」
持参していた白い黄身が特長の「地米(旧名:米たまご)」を見てもらったところ、
「これは、とても面白い! なんか、新しいメニューができそうな気がする」
と、うれしい反応。
「地米」はまだまだ知られていないので、
もっと積極的にPRする必要あり、とやや反省・・・。
さて、実は「よのぜん」さんは
10月からとくしまマルシェにも出店なさっています。
メニューはカツサンドのみです。
数量限定なので、マルシェにお越しの際にはぜひどうぞ。
数量限定阿波牛カツサンド!2000円。次回は来年だそうです。
ちなみにうちのお隣の出店者さんも食べていましたが、
「いままで食べてた肉はなんだったんだろう」と言ってました
もちろん僕も食べましたが、激ウマでした。
「日本料理よのぜん」さんの詳しい情報はネットでも検索できます。
ちなみに来店時に「ホームページを見た」と言うと
創作デザートをプレゼントしてくださるそうですよ!
僕も次回は言ってみようと思います!
よのぜんさんのホームページはこちら・・・
http://yonozen.jp/