鶏さんのことやタマゴ,その他いろんなお話
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    WBSをうけて
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      とくしまマルシェがワールドビジネスサテライトさんに取り上げられましたね。
      とくしまマルシェに出店させてもらっている私としては、すごくうれしいです!

      たむらのタマゴも取材していただき、ありがたかったです。
      喜んで番組を観たのですが、ガックリきました。
      鶏舎が汚い・・・この時期は蜘蛛の勢いがすごいんですよね。
      まあ言い訳です。反省しきりです。

      ゆくゆくは、見学者を定期的に募って、見学会をしたいとの思いもあります。
      その為にも、いつもキレイに保つよう頑張ります。

      さて、番組放送後にツイッターを見ていたところ、気になるツイートがありました。
      「殻が茶色で黄身が濃い卵って、そういう色がでるようなえさを与えているからであって、栄養がどうのじゃないってのをどっかで読んだ気がする 」

      この方の発言は概ね当たっています。

      ただ、養鶏家としては補足したいこともありますので、書いておきます。

      まず「殻の色が茶色」とありますが、これには飼料(エサ)は関係なく、鶏の種類(鶏種)によって決まります。
      赤のタマゴ(茶色)を産む鶏はそういった鶏種なのです。
      そして、殻の色による栄養価の違いは、ほとんどないとされています。

      次に「黄身が濃い卵って、そういう色がでるようなえさを与えて〜」とありますが、その通りなのです。
      しかしここでも少し補足させていただきたいのです。

      黄身の色を濃くするための飼料はたくさんありますが、うちではパプリカとファフィア酵母を使っています。

      パプリカはビタミンAが豊富で鶏さんの抵抗力を高めます。

      ファフィア酵母にはアスタキサンチンという、強い抗酸化作用をもつ物質(?)が豊富に入っており、鶏さんを健康にします。

      そして一般的に使われているのはカンタキサンチンという、合成着色料です。多量に使用すると人体に悪影響があるとされ、使用量に制限があります。

      これらのどれを使っても栄養価はかわらないと思います。(パプリカのビタミンAはタマゴに移行しているかもしれませんが、私は未確認です)
      そして、黄身の色が濃いからといって、おいしいわけでもありません。
      多くのタマゴにカンタキサンチンが使われている理由は、おそらく安いからでしょう。

      わたしは「安全でおいしい」タマゴを生産したいとの思いから、パプリカやファフィア酵母を使っています。
      ゆくゆくは人参も使いたいと思っています。

      料理は味だけではなく、色でも楽しむものですから、黄身の色の濃さは大切だと思います。
      食欲をそそりますもんね。

      逆に白い黄身のタマゴ「米たまご」も面白い料理やスイーツができていいと思っています。






      Posted by : 田村 桂樹 | タマゴ豆知識 | 21:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      タマゴの殻の色について
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         以外と知られていないタマゴの殻の色についてです。

         タマゴの殻の色は白、茶色、ピンクの3種類ありますが、
        これは鶏種によって決まります。
        左が茶色のタマゴを産んでくれる純国産鶏「もみじ」右はピンクのタマゴを産んでくれる「ソニア」

        殻の色は餌によっては変わりません。卵黄色(黄身の色)は変わります。
        現在当社では茶色とピンクのタマゴを産む鶏さんがいます。

        一般的に茶色のタマゴの方が良いと思われているかもしれませんが
        タマゴの殻の色と栄養価やおいしさは関係ありません

         では、なぜ茶色のタマゴの方が高いのか!?は次回につづく。
















        Posted by : 田村 桂樹 | タマゴ豆知識 | 20:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        白いタマゴ(黄身の色)はどうして白い!?
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          先日のマルシェでは「米たまご」を見て「なんでこのタマゴ白いの?」とよく聞かれました。

          答えは主原料にトウモロコシではなく、お米を与えているからです。


          左がおいしいタマゴ 右が米たまご

          皆さんが食べているタマゴのほとんどが、トウモロコシを主原料にしたものです。
          それをお米に置き換えたものが米たまごになっています。
          ちなみにお米は徳島県産のものを使用しています。

          お米は「もみ」のままで与えていますので、やや黄色い色が残っています。

          また、天然の飼料のみを与えていますので、熱を加えることでさらに白くなります。

          味に関してはかなりおいしいです。先日も「米たまご」だけをたくさん買われたお客様もいらっしゃいました。

          黄身の色と「おいしさ」「栄養価」の関係については、また今度書こうと思います。
          Posted by : 田村 桂樹 | タマゴ豆知識 | 22:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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